たまに鍋で飯を炊く。慣れないのでフッ素コーティングの透明ブタの鍋を使う。最初から最後まで弱火で行く。はじめチョロチョロ中パッパと聞くが、江戸時代のルールをそのまま鵜呑みにするのもシャクなので、全ての工程をチョロチョロでやってみます。弱火のハズがけっこうな勢いでアブクが沸き立つ。蓋の小さな穴から湯気が飛散る。てかこれ以上弱火にはできない。コンロのツマミが最低を指している。泡も引き、グツグツ音がパチパチ音に変わったらそろそろ火を止める。わざとに焦げをつくっても面白い。最後に10分くらい蒸らしという名の放置。
漬けておく時間と蒸らす時間を除けば10分から15分くらいで炊ける御飯。
水加減は米1合に水200cc。180ccだと硬め、220ccだと軟かめ。
こうやって炊く飯はなぜかうまいに決まっている。
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