さてと基盤の発注だ!と思ったらバグを発見した。
センサーからの刺激がない時に姿を現したバグ。
想像するに微弱な出力が揺らいでいて、徐々に揺らぎが大きくなり、ついにはATTiny13を起動させるほどの波になるという印象。揺らぎは果てしなくつづく。
たぶんオペアンプの揺らぎ。コンパレータを設けて高い設定のシキイ値で揺らぎを隠すこともできるだろうけれど、それでは電池運用という目標を失ってしまう。
対策を考える。
その1
オペアンプのLM358をより深く理解する。揺らぎの定番対応が無いか探る。
その2
別のオペアンプを探す。
その3
回路側で揺らぎを抑える、または許す事を考える。
その4
オペアンプを設ける独自設計ではなく、安定運用が確立されたアンプが内蔵されたパナソニック製の焦電センサーを使う。
んー、そもそも回路に問題はないのかな?
とにかく対応せねば。うん。
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