焦電センサーD203Bをチューニングしようとまずは5V稼働を3.3V稼働にして様子をうかがった。あらら、ちょうどいいかも!抵抗無でも確認用のLEDが程よく光ってます(ま、小さい抵抗を入れる予定だけれども)。稼働時の電流値は2.8mA程度。前回の30mAから改善できることを確認する。LEDも光っているってことは、たぶん眠ったATTiny13aも起こせるでしょう(要確認ですね!)。で、ATTiny13aを眠らせるのでコンパレーターは別で設ける事になっちゃうけど、これだったらコンパレータ無でもいいと思う。サッと反応して、スッと引いてくれる。
焦電センサの利用場所は家の中を想定しているので感知距離1.5m、条件によってはによっては3m程度なので十分ですね。レンズ交換で多少性能アップするかもしれません。2段目の抵抗値を上げてみるのも有効かもしれません。これから試してみます。
大胆に手をかざすと電圧がバネのように揺らいでいるのが判ります。光って、消えてまた光る、という動きです。1回目の揺らぎでATTiny13aを起動させます。それをきっかけにして何かしらのイベントを仕込みますので、2回目の揺らぎ反応は無視することになります。ATTiny13aを起こす信号の強さですが、やってみないと…わかりません。ATTiny13a仕様書にはピンから電流を引っ張りだせ!とあるのですが、過去にいろいろやってみたのですが、どうもピンの状態が変化したら眠りから目覚める仕様のようです。(指定のメモリー内の設定値で変更可能なようです)ま、これからいろいろやってしきい値を探りたいと思います。
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