焦電センサー回路にコンパレータを設けようか



今回の趣味の焦電センサー回路を覗いた結果、反応がいったん0V近くまで落ちてから一気に立ち上がるという動きがみられた。普段は1.5V前後でウロチョロと針が微動しているので、一気に1.5V程度下がっては上がる動作である。この激しいマイナス方向への動きをコンパレータで利用したくなった。

しかし一方で動きの遅い対象に対する反応は、ゆっくりと0.2Vほど上昇する程度で、測定器での上記のような動きは観察できなかった。
本場回路はまだしばらく先だな。もうちょっと勉強が必要だな。

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