2019年12月31日火曜日

ダイソーBluetoothスピーカー2

ダイソーでBluetoothスピーカーを買う。税込660円。たっけ!まーしかし3.7V(300mAh)のリチウム電池内蔵というのが魅力。後で中を覗いてみますかねっと。
防滴というので、やはりお風呂での使用がいい感じでした。

仕様がBluetoothの5になっていました。何でしょう?意味もなく得した気分です。


2019年12月25日水曜日

KiCad



写真はKiCad5のフットプリント作業中のカット。焦電センサーのフットプリント部品を制作中の図です。やっとKiCadに向き合えるまとまった時間が取れた。終日遊んでみた。
よく分からないのは、例えばオペアンプ。1パッケージに複数の機能が独立するものは、回路図をどう描けば良いのか?パッケージは無視して機能ごとの回路を描けばイイのかな?

2019年12月22日日曜日

110円で2Vを5Vに!

100均で買った乾電池式USB電源。乾電池2本の3Vを5Vで出力してくれます。これを利用します。

ソーラーパネルから出るのは2V500mA(最大値)。これを上記で5Vに昇圧してみます。

で人感システム用の電源を充電できないか試します。というのがメインのテーマ。
サブテーマはマイコンで充電をコントロールする、です。充電しっぱなしの過充電を行わないように張番を立てます。その電源もソーラーパネルからもらいながら運用できないか?マイコンにトランジスタを管理させれば可能なのではないか?つまりマイコンが生きているときは電池の電圧確認と充電用電流のゲートとしてのトランジスタのOnOff管理を行わせる。太陽が隠れたらマイコンも死ぬので、充電はされない(ゲートが閉じる)。
がはは~想像(創造)に心奪われるのは楽しいね。そんな休日。



2019年12月19日木曜日

ひとまず、できた。

 my人感センサのシステム回路がでけた。
システムとしては、焦電センサで感知し発信させる。
コンパレータで信号をデジタル化して寝ているマイコンを起こす。
マイコンでは指定した時間だけ出力する。

一番手前が人感センサ回路。オペアンプを使って2段回で焦電センサーの信号を増幅しています。100倍×100倍の倍です1000か?まーそれほど焦電センサーの信号が小さいってことの様です。勉強になります。

可変抵抗がある黒の台がコンパレータ回路です。信号のデジタル化を行います。コンパレータは上記と同じオペアンプを使ってます(LM358)。ボリューム抵抗は電圧比較用のしきい値を定めるものです。

箱(白い恋人)の前にあるのがマイコン回路です。コンパレータで出力された信号を受け取ります。マイコンはATTiny 13aです。ARDUINOでプログラムを焼きます。マイコンにコンパレータの役割を持たせるのも良いでしょう。n眠ったマイコンを起こす役割として外部コンパレータを設けました。(直接オペアンプで起こすかも)
また、昼間はマイコンが起動しないようにCdsで守ります。

問題は消費電流です。パナソニックの人感センサの代案として行った実験ですが、残念ながらオペアンプを2個使った電流消費は乾電池駆動には向いていないかもしれません。普段はAC電源で運用し、災害時の1週間ほどは電池で運用するなど、切り替えが可能な回路が良いかもしれません。んーやっぱ素直にパナソニック製を使うか〜。

今後はコンパレータを使わない、アナログ信号だけで運用できるかを確認したい。

2019年12月16日月曜日

焦電センサー回路にコンパレータを設けようか



今回の趣味の焦電センサー回路を覗いた結果、反応がいったん0V近くまで落ちてから一気に立ち上がるという動きがみられた。普段は1.5V前後でウロチョロと針が微動しているので、一気に1.5V程度下がっては上がる動作である。この激しいマイナス方向への動きをコンパレータで利用したくなった。

しかし一方で動きの遅い対象に対する反応は、ゆっくりと0.2Vほど上昇する程度で、測定器での上記のような動きは観察できなかった。
本場回路はまだしばらく先だな。もうちょっと勉強が必要だな。

2019年12月15日日曜日

弁当生活 そぼろBox


弁当生活が続いています。さすがに一ヶ月以上続くと最初の勢いも失われつつあります。しかし、鶏そぼろには飽きることなく毎日美味しく頂いています。俺ってこんなに鶏そぼろバカだったのか!?と気付かされる今日このごろです。
写真はいつもの生姜味のそぼろに揚げの佃煮を混ぜた、贅沢そぼろです。ばかうままままです。

ちゃぶ台 実験室




電子の実験室が寒いので居間ちゃぶ台に引っ越してきました。趣味の電子実験です。
え~、100均でボタン電池を仕入れてきました。3Vです。3.3Vとさほど変わらない結果だろうという予想を裏切る実験結果が出ましたよっと。
まとめると、

5Vの時は35mAだったかな。
3.3Vで1~3mAでした。
3Vで0.3~0.5mAという消費電流でした。 
なんだこれ!最高じゃね~か!

映像は3V稼動時のオペアンプからの出力電圧の変化です。激しく反応する様子がアナログテスターに現われています。こういう時のアナログテスターは視覚的に説得力があっていいわ~。感知している感というか、仕事してる感がイイ。
反応が無い時は1.5Vあたりで 落ち着いていますが、いざ反応すると電圧が上がると思いきや、一気に0V近くまで急降下します。それから反動で1.75Vあたりまで跳ねます。
多分オペアンプの2段目が 反転増幅なためそういう動きになっておるのかな?と想像するも、いや待てよ最終的には1.5Vが1.75Vになるのだから正しい動きになっているのか~。ん~わからないわ~!楽しいけど。

このビデオいいわ~




すばらしい。
主人公のキャラクターが素敵なんだな。ストーリー性のある内容とマッチしていて、いいわ~。服を脱ぎ捨てるところからがみどころ。

Raspberry Pi3小技


意外と知られていないかもRaspberry Pi3の電源ピンをGNDに一瞬ショートさせてやると起動してくる。ボタンを付けるだけでお手軽起動が完成です。
しかしシャットダウンボタンの機能は、スクリプト対応ですかね。

2019年12月14日土曜日

焦電センサーD203は3.3Vがイイ感じ。




焦電センサーD203Bをチューニングしようとまずは5V稼働を3.3V稼働にして様子をうかがった。あらら、ちょうどいいかも!抵抗無でも確認用のLEDが程よく光ってます(ま、小さい抵抗を入れる予定だけれども)。稼働時の電流値は2.8mA程度。前回の30mAから改善できることを確認する。LEDも光っているってことは、たぶん眠ったATTiny13aも起こせるでしょう(要確認ですね!)。で、ATTiny13aを眠らせるのでコンパレーターは別で設ける事になっちゃうけど、これだったらコンパレータ無でもいいと思う。サッと反応して、スッと引いてくれる。
焦電センサの利用場所は家の中を想定しているので感知距離1.5m、条件によってはによっては3m程度なので十分ですね。レンズ交換で多少性能アップするかもしれません。2段目の抵抗値を上げてみるのも有効かもしれません。これから試してみます。

大胆に手をかざすと電圧がバネのように揺らいでいるのが判ります。光って、消えてまた光る、という動きです。1回目の揺らぎでATTiny13aを起動させます。それをきっかけにして何かしらのイベントを仕込みますので、2回目の揺らぎ反応は無視することになります。ATTiny13aを起こす信号の強さですが、やってみないと…わかりません。ATTiny13a仕様書にはピンから電流を引っ張りだせ!とあるのですが、過去にいろいろやってみたのですが、どうもピンの状態が変化したら眠りから目覚める仕様のようです。(指定のメモリー内の設定値で変更可能なようです)ま、これからいろいろやってしきい値を探りたいと思います。

2019年12月12日木曜日

RaspberryPi + ArduinoIDE


RaspberryPiへArduinoIDEをインストールする。ま~普通にGUI環境の操作でインストールできるのね。これだと最新のIDEを気軽に楽しめるわ~。ま~ちょっと動きが重たいけれどね。ATTiny13aを焼く程度なので問題ないかな?

で、RaspberryPiはVNCの遠隔で操作。そうVNCクライアントが入ったノート横に置かれたRaspberryPiを遠隔操作するのである。変なのはわかっているが、ラズパイ用のモニターがないので仕方がないのである。ま~ちょっとしたシンクライアントと思って楽しむ。 てか素直にノートでIDEを使えばいいだけなのだが、変なことを楽しみたいのである。

2019年12月10日火曜日

2019年12月8日日曜日

raspberry pi でYouTubeはグラフィックへのメモリ割当てを多めにね


最近は電気な生活なのでまた電子づいています。久々にRaspberryPi3にも火を入れます。で、すっかり忘れているわけです。いろんなpasswdを!!やば。ま~遊びとか練習ものばかりだから問題ないけれど。
で、久々RaspberryPiでYouTubeを観ました。Piの処理が映像に負けてるんと思うんだけれど、Piの設定でグラフィックへ割当てるメモリーを増やしてあげると吉になると思います。

焦電センサD203BとオペアンプLM358

D203B 焦電センサー


LM358 オペアンプ




焦電センサD203BをオペアンプLM358で増幅しました。基本はD203Bの仕様書に載っている回路を参考にしています。二段目の増幅は非反転回路じゃなく微分?積分?の回路なんですかね?これでグッとそれらしくなりました。勉強になります。
はじめは増幅せずに焦電センサだけの電圧をテスターで測っても、すでに2Vをオーバーしていて、LM358の出力上限の約3.5V に近い数字が出ていました。え?それを20倍とか1500倍とか言われても????何?とチンプンカンプン。
要は大きな波の波形が2Vをオーバーで、その波形を拡大していくと細かな波が現れます。その微細な波が目的の信号を含む波なんですね、きっと。つまりテスターでは微細な波までは捉えられないという事です。微細な波を高倍率で増幅という事なんですね。
映像にはコンパレータを設けていいませんが、なかなかキレのある反応をしています。パナソニックの焦電センサーの代用が叶うかと思いきや消費電流がLM358だけで40mAであるのに対し、パナソニックの焦電センサーのそれは170~300μAです。しかもコンパレータ付きですねきっと。ほとんど電気が流れていないのね!
オペアンプをつかった乾電池仕様は厳しい状況ですかね。あ、太陽電池仕様で日々エネルギー補給すれば良いですかね?あ!コストでダメか!!

2019年12月5日木曜日

お気楽マイコンの世界 ARDUINO

 先日、趣味の話しを人前で披露するハメになり、悩んだ末にマイコンの話しをした。話しだけで良かったのかもしれない。なのにわざわざ以下の写真をこのページに貼って、昔で言うところのスライドみたいに順に説明した。ま~終始写真の説明なので私も楽である。ついでに聞く方もモニターを見ていれば良いので楽なはずだ。
新しい投稿ページを作って、だだだ~と写真を貼って、YouTubeの映像を貼って、説明時に写真をWクリックすれば写真だけが表示され、同ページ内の他の写真も画面下部から選択できたりと、軽いフットワーク感がイイ感じ。パワポを使うほどじゃない場面に最適でしたよっと。ま~ネットに繋がってないとダメだけど。












2019年12月3日火曜日

今夜も遊ぶ


オペアンプです。今夜もこいつと遊びます。てかまったくわかりません。遊ばれています。






 焦電センサーの微細な信号をオペアンプで増幅させます。でもさっぱり判りません。手も足も出ません。なので虎の巻をまねします。ま~焦電センサーのデータに載っている回路をコンパレータなしで組んでみました。

ひえ~!すごい!あのダラダラとだらしない信号を送ってきたセンサーとは思えないほどキレのある反応です!!素の信号を10000倍まで増幅させているんですね。さすが焦電センサーのための参考回路です。いや~オペアンプってすごいわ~!

とりあえず今夜の遊びはここまで。後日、オシロスコープでチューニング前と後の動きを覗いてみますかね。

まず1段目の

2019年12月1日日曜日

日曜大工

脱衣所のパイプスペースの壁面に化粧を施す。ホームセンターで安く手にいれたツーバイ材をそのままビスで止めました。もちろん最低限の下地は施工しています。必ずしもまっすぐではない材料ですが、荒い節と施工でお互い様状態です。いい味が出ています。白い壁面に素地の木材。どこか北欧チックに仕上がった脱衣所です。
満足まんぞく。


写真は壁スイッチ用の開口を行ったところです。今の電ドリはノコギリ機能も使えて便利ですね〜。この数年間で、ほとんど使ったことの無かったジグソーアタッチメントですがイイ感じです。節の硬さにも負けません。