2025年4月21日月曜日

やっぱりバッテリーはダメでした

 


カブのバッテリーを計ってみた。結果は当たり前のようにダメでした。それでもセルモーターは多少反応するので壊れてはいないと判断しています(わからんけど)。バッテリー購入しますかね。レギュレーターも交換したほうがいいのだろうけど高価なのでまたの機会ですね。



今回はじめて暗い状況でメーターを見ました。メーター内の照明が切れていました。こういう電球ってモノタロウで売ってるのかな?バイク屋さん経由でホンダから取り寄せか?


2025年4月20日日曜日

なんですか、これ?カブの電気

ビビって水浴び清掃を断念

 カブの整備というか清掃。あまりの汚さに水をかけてジャブジャブ洗いたいが、水のトラブルにビビってできません!なのでせっせと雑巾がけです。雑巾がけながら何があるか見るとします。


謎の電気3アイテム

カブの右面の3兄弟はなんですかね?右からヒーター制御(ごめんなさい適当です)ですか?燃料供給時に燃料を温める?え〜そんな機能あったっけ?わからないのでスルーします。
真ん中がたぶんレギュレーターですね。いかにも熱を逃しそうな姿ですな!arduinoでの電子回路でも3端子レギュレーターって〜のが出てきます。おなじみの働きですかね。発電機からの電気を受け止め、余分な電気を熱に変えてバッテリーへ渡しているんでしょうね。
左が…なんですか?コンピュータ?コンパクトフラッシュ似のカード?が刺さっているように見えますが、なんでしょう?見当がつきません。最近の原付きバイクってすごいね。(最近のバイクじゃないけど)これもスルーです。


キー近くにある電気の何か

おっと!ハンドル下の鍵の近くにも何かが隠れてました。なんですかね?なになに、オムロン、12.8V、10W×2とか読み取れます。電気ですが…?鍵の近くなのでアクセサリーに1系統、エンジン始動時に更に1系統という事?もしかするとそれ用のレギュレーターですかね?
次回はテスターをあてて実際に電圧をみてみます。で、セル不調の原因を探っていきますよっと。
 
 

2025年4月17日木曜日

しゃらら〜ら! しゃららら〜ら …

 

我が家にHONDAがやってきた

うららかな昼、不人気カブで近所を駆ける。きもちいィ。
(携帯カメラ露出を間違えました)

メンテ作業も飽きてきたのでちょっと走らせてみる。前回のガソリン給油の初試乗よりは冷静に乗れたかな。

ノーマルのカブ50プロ(aa04)。約4万5000Km。

巡航は40〜45キロが良い感じ(気持ち良い)50キロ出すっとうるさい。下りでは60キロ出そうだけれど、後ろの車に抜いてもらうことを前提なので、やはり40〜45キロが精神的に良い。

4速ミッション。1速はスーパーローって感じで、酒屋さんとかの重い荷物を積んだときのギアなのかもしれない。すぐに吹け上がる。荷物がたくさんのツーリングでは重宝するかも。もしくは林道に入った時とかね。

2速、こいつは発進ギアとして利用したい。私にはちょうど良い発進ギア。

3速、ここからちょいとスピードが乗る。住宅地は2と3速で完結。クラッチレスと相まってすごく乗りやすい。

4速、上記巡航時のギア。上り坂は3速が基本と思えば気も楽である。

サイズ、身長180センチの私には小さい。足、尻の置き場がどうにも合わない。特にシフトダウンのかかと踏みが窮屈。尻は後ろにはみ出て荷台にも椅子の役割をしてもらう状態。なので悪路は尾骨が危険かも。ま〜しかたがない。だけど楽しいからOK。




カブのネジ受けの仮組みで失敗

 


ボンドで仮に止まっている状態で仮組み
カバーの穴と合わない!?


中古カブのスプロケットカバーのネジ受けが破損している件で修理しようと、まずは仮組みをしたんですがチェーンガイドプレートとネジ穴位置が合わない!ん〜何が悪いのか?私の施工か?多分そうなんだろうよ!
でもなぜここが破損しているのか?チェーンが暴れてガイドに強い力がかかったか?電動工具で強く締めすぎたか?ガイドのサイズがそもそも違うのか?はたまたスプロケが大きいのか?(ガイドとスプロケが当たる!山は13山だからノーマル?見た目もノーマルっぽい)で、チェーンガイドプレートが歪んでいる(面が前後に歪んでいるし、大したことないけどチェーンに当たったような傷もある)のも気になる
最終的に使うボンドが超強力だというので施工ミスは厄介。仮組みで位置を詰めていかねば。なので一旦修理作業を中止して冷静に考える。最終手段は近くのボルトに板を共ジメ作戦で、そこにスプロケカバーを固定だな。
はは、それはそれで楽しい中古の世界。



2025年4月14日月曜日

溶接並みの接着剤?

    


前回のスーパーXブラックでの接着施工は失敗。ネジを締め込むメス側のパーツがグラグラで到底役割を成していません。手持ちの接着剤で何とか挑んだが惨敗です。

リベンジ対応としてセメダインのメタルロックという接着剤を買ってきました。ネットで評判だったので次の手として準備しました。ただ税込2,000円弱という金額をどう考えるか。高い?安い?。当初この金額が高いと感じ手元にあるスーパーXブラックに走ってしまいました。やはり接着剤にその金額は高いよねー。でもメタルロックには溶接並みの強度があるとか。まぁ溶接と考えれば安いか…。
逆に溶接級の強度だとするならば施工で失敗はできませんな。ま、補強案もいろいろ検討して次の休日にチャレンジしてみますかね。

  

2025年4月11日金曜日

チェーン周りの掃除完了

  
チェーンまわりを掃除中。輝きはじめたので記念撮影です。


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25年前に買った激安道具セット。990円だったかな。



ここ数年で買った道具
ダイソーすげーな!



買ったことすら忘れていたダイソーのレンチ 550円

チェーンまわりの清掃を終える。ただ今、破損したネジ受けを貼っつけたのでそれが完全に乾くまで数日間の待機中。スーパーXブラックという安い汎用ボンドで付けています。しかも素材は脱脂しきれない割れたアルミ…感触ではどうもうまく行く気がしません。ん〜次の手を考えておくか〜

話がかわって私の道具ですが、写真のとおり安物で占められています。ただカブのチェーンメンテでは問題なく役割を果たせています。しかし、これからエンジンを開ける予定でいます。その時、必ず専用工具が必要になってくるはずです。久々にいっちょ前の工具を選ぶ事になりそうです。5千円前後で揃えたいのでトルクレンチは諦らめます。てかあれは道具じゃなく計器か。てかトルクを知るにはサービスマニュアルが必要か!

    

2025年4月9日水曜日

チェンを灯油で洗う

 

カバーをあける。古いグリスでべっとり


灯油に漬けてブラッシング


CUB PRO 50(aa04)のチェーンまわりをクリーニングしている。

チェーンが伸びているのかどうか判断できませんが、横方向にけっこうしなる気がします。こりゃダメか?と思ったけれど、これから工具や部品、保険だなどと出費が増える事を考慮し、再利用することにします。当然チェーンのクリーニングも安く抑えたい。なので灯油へのどぶ漬けをして油汚れをざっくりと落とす作戦です。で、それから歯ブラシでブラッシングです。その後エンジンオイルに浸せば完璧かな?私は時間切れでブラッシング後にウエスで灯油を軽く拭いて新聞紙に包み、さらに乾燥しないようにビニール袋に包みました。次の作業はチェーンの取り付けです。それまでビニール袋の中で寝ていてもらいます。

新しいチェーンの購入はもうちょっと走ってスプロケの変更を検討してからですかね。
 

なにかを貫く貴重な空間 RoTa

  

RoTaというお店の裏口(駐車場側)


おお〜この雰囲気!探偵物語かよ。


おお〜!しばし携帯をひそめて漫画を楽しむ


RoTaというコーヒーと食事を楽しめるお店。妻に誘われて行ってきた。コーヒーとは言っても食事が人気で、皆さんほぼほぼ食事がメインなのかな。スパゲティーが500円って!知らんから他のお客さんの会計時にレジから「500円です」に、えっ!と驚く。腹ぺこの私はカツ定食800円をいただく。デミグラスソースをたっぷりまとったカツでした(写真なし)。半分以上の客がスパゲティーを頼んでいる印象です。

店内はすばらしい雰囲気。おじさんとおばさんが元気に働く姿に意味もなく泣きだしちゃいそう。効率一辺倒になってしまった日本でこんなに個性的な店って貴重だな〜と感じました。

 

2025年4月6日日曜日

cub50pro中古 試運転

  
スプロケの蓋を開けてみる。ムムム…


ひさびさのバイク。カブプロ50に乗る。カブ史上最も不人気とされるアジア色が強い初めてのインジェクションの
カブ、ということを買ってから知る(AA04)。なるほどキャブエンジンのように気軽に改造できないのね!

乗った感想は、コワイです。遠くに居たはずの後ろの車にあっという間に抜かれる。クラッチ操作がいらないシフトダウンに慣れない。たぶん郵便配達に配慮している右手操作のウインカーなどなど。とにかく戸惑うばかり。

でもやっぱりたのしい。遅すぎて気を使うが、40km/hあたりが気持ちがいい。試してないけど60km/hは出ないかも。出たとしても巡航は無理だろうな。近場をうろちょろするのにちょうど良い。まさに原動機付 自 転 車。

エンジンは思ったほど気にならなかったガラガラ音。遠出は遠慮したいが買い物程度なら問題なさそうな印象。おかげで急がず騒がずメンテ対応ができます。

チェーン周りを覗いたけど、油がたっぷりでいい感じ。おかげでケース内はホコリや砂が油でひと固まりに堆積していました。それはチェーンケース内も同じで、パーツクリーナーがいくらあっても足りない感じ。なので100均の食器用洗剤でワシャワシャ、ゴシゴシ洗い落とす。
で、さっそく破損がみつかり対応を検討したり、ギアポジメーターもarduinoでできそうだしと、なんだよ中古カブ、こんなに楽しいのかよ!

食器用洗剤で油汚れと格闘したチェーンカバー(清掃済)


ホイールはサビも無くキレイ






2025年4月4日金曜日

  


カブに乗るためにお役所へ。登録を終える。さらに、コンビニで自賠責保険に。←家でwebで入力して、コンビニでお金を払って、必要なステッカーをもらい(写真)、自分で書類を出力して店を出る。便利。
写真のナンバーを取り付ければ明日からカブに乗れるのだが、まだ安い中古カブの状態を把握していない。メーター読みで4万キロをオーバーしている。まずはガソリンを入れて様子を伺うとするか。まずはカラカラ音がエンジンのどの辺から鳴っているのかザックリと探ろうかな。