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スプロケの蓋を開けてみる。ムムム… |
ひさびさのバイク。カブプロ50に乗る。カブ史上最も不人気とされるアジア色が強い
乗った感想は、コワイです。遠くに居たはずの後ろの車にあっという間に抜かれる。クラッチ操作がいらないシフトダウンに慣れない。たぶん郵便配達に配慮している右手操作のウインカーなどなど。とにかく戸惑うばかり。
でもやっぱりたのしい。遅すぎて気を使うが、40km/hあたりが気持ちがいい。試してないけど60km/hは出ないかも。出たとしても巡航は無理だろうな。近場をうろちょろするのにちょうど良い。まさに原動機付 自 転 車。
エンジンは思ったほど気にならなかったガラガラ音。遠出は遠慮したいが買い物程度なら問題なさそうな印象。おかげで急がず騒がずメンテ対応ができます。
チェーン周りを覗いたけど、油がたっぷりでいい感じ。おかげでケース内はホコリや砂が油でひと固まりに堆積していました。それはチェーンケース内も同じで、パーツクリーナーがいくらあっても足りない感じ。なので100均の食器用洗剤でワシャワシャ、ゴシゴシ洗い落とす。
で、さっそく破損がみつかり対応を検討したり、ギアポジメーターもarduinoでできそうだしと、なんだよ中古カブ、こんなに楽しいのかよ!
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