自宅の玄関用に開発した人感照明システムにバグ発見。ちょっとヤッカイ。毎日2回、明け方と夕方に灯る消えるを繰り返す。昼でも夜でもない微妙な光の中でオペアンプの信号が揺れる。てか、暴れる。
オペアンプの信号を明るさセンサー(CdS)の抵抗値でGND側かATtiny13側へのどとらかに導くのだが、上記の時間帯は結果的に両方へ信号を導いている。問題はその時のオペアンプの癖。(回路での回避方法がわからないです。はい。)
オペアンプの揺れ(癖)?
正常時、ATtiny13を寝せる時のオペアンプからの信号の電圧を見てみると、4V(乾電池電圧)まで跳ね上がり、そこからスムーズに2Vに落ちる(設定した電圧)。
異常時、上記の2Vに落ちるが、さらに0V付近まで落ちる。そこから2Vに戻る、というか多少バネのような動きだから「揺れながら戻る」という感じの動きかな。結果、ATtiny13が寝てもすぐ起きてしまい照明を灯す。その動作を繰り返す。?ATtiny13がLow信号で起きる設定になっている可能性もあるな~。この辺の設定はデフォルトのままだけど…要確認ですな。
解決策というか対応策
ん~どう回避しようかしらん。上記の動きからATtiny13が起きる条件を「電圧状態変化」から「電圧上昇」にして2V以下に落ち込んだ時の挙動に期待したい。
もう一つコンパレータを設ける。もし異常時の原因が電流使用変化にあるならばコンパレーターにも影響が出そうだが、ま~試す価値はあるはず。コンパレータで2V以下を無視する仕様を試してみようかしら。
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