パルスを抵抗分圧。そして見える化。

  


arduinoで車の回転数(パルス)をやっとこ参照できた。アイドリング時で1200回転程度。アイドリングの回転が高めなのは、過去に突然カブって車のかかりつけ医に調整されちゃったため。

回転数パルスの電圧は7vだったので最終的に抵抗分圧で4.5v程度に落としてからarduinoの外部割り込みで処理しました。これでシリアルモニターにパルスごとに割込み処理の結果を出力すればパルスの視覚化が出来ます。フォトカプラを使わずに抵抗分圧の対応で十分でした。さらには、一時はオシロスコープを買わんとだめか~!?と悩んでいましたが、結局抵抗分圧って落ちでした。
もっと簡単にLEDを点灯させてもパルスによる点滅を確認出来ます。ただパルスの電流容量が少ないのか100kと50k程度の抵抗分圧後ではLEDは光ませんでした(黄色のLED)。パルスの7vを直接LEDにつなげてやっと光ってくれました。なのでLEDでのパルス確認は色々なやましい。私は直接つなげちゃいましたけど…。
 
よくわからないのだけれど、このパルスってクランクシャフトの回転なんだよね?この回転にピストンの数で割ってるページをみるけれど、どういう理屈なのだろうか?3気筒だと軸の回転の120°ごとにパルスが入るってことなのかな?だとするとおいらの車のアイドリングは400rpmなんだけど・・・。
冷静に考えて生パルスをLEDの点灯で視覚的にはっきりと確認できたという事を考慮すると、
1分間に1200回、つまり1秒間に20回という点滅を肉眼で確認できるのか?
1分間に400回、つまり1秒間に7回。多分私が肉眼で確認できるはこの程度。
 だとすると1200というarduinoがキャッチした信号の数はなんなのか?
 
どちらも生データということ。
arduinoではRISING:ピンの状態がLOWからHIGHに変わったときに発生する。の外部割り込みを利用。当然配線はプルダウン。ん~ノイズを拾ってるのかな~?ま~配線の固定は手持ちだったから無理もないな。
 

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