2021年5月30日日曜日

人感システムがまた暴走!システムの観察をする。

 


ん~!また暴走しましたね。ん~?なんだ、なんなんだ?
で観察を開始。ソフトとハードの調整を終えての暴走だから、原因がさっぱり??? 
ACアダプターの5.2Vで稼働させていたのですが、電圧が高すぎ?でも各部品はそれ以上の性能の物を使っている(はず)。一応ATtiny13Aの動作電圧を確認してみると1.8V~5.5Vとある!ん~微妙。スリープからの人感感知で目覚めるシステム。目覚めの時にまれに暴走する。どうやらそんなタイミングでバグがひょっこり顔を出す。もしかして、その時の電圧か電流が大きすぎるのか?はたまた制御で目覚め直後に入れたdelay(10)が短すぎるのか?
で、3Vのボタン電池での動作観察です(写真)。 ちなみにdelayは10から100に変更しました。今のところ安定。
3Vのボタン電池使用時の待機電流は昼で30μAを切る程度。暗闇での待機電流は130μA程度です。ATtiny13の何かが働いてしまっているのかな? それとも単に回路の抵抗値の違いによる消費かな?たぶん後者だと思う。


2021年5月23日日曜日

飽きもせず人感の調整で遊ぶ。

 


休日。

働いている最中も気になっていた人感システム。休日はその調整日。ん~?突然暴走するのはどういう事なのか?プログラムの対応は済んでいる。おかげで暴走の確率はかなり減ったが、しかし忘れたころにLEDが暴れだす。げ~ぅ!残念ながらアイデアが尽きている。なので抵抗の設定を一から考え直す。いや、何度も考え直しているはずなのだが、それくらいしかできないので、相変わらずそこで楽しむしかないのである。

何度も挑戦しては結果が出ない。電気を逃がす=低い抵抗値でGNDへという癖がまた負け試合を予感させる(だって昼間は信号を逃してシステムを眠らせ続けたいもの)。これでどうだと挑んだ最終消費電流の確認で「けっこうな電気食い!」という現実を突きつけられる。

ヤケクソで使った(私にとっては)高い値の抵抗の結果に驚く。当然燃費性能が上がった。そしてLEDの暴走が消えた。この事をヒントに夜と昼のセッティングの妥協点を探る。てか、はじめて知ったのだが、昼と夜では待機電流が違うのね。い今までは個々のマイコンなり、アンプなどの性能だけに注目していて、システム全体の消費電流は実験中に一度見ておしまいにしていました。そうだよね、明るさで抵抗値が変わるのだから消費電流も変わるよね。

あ〜また一つ学びましたとさ。

 

人感システム待機消費電流 

明時 ざっくり50μA 以下程度

暗字 ざっくり150μA前後程度

2021年5月16日日曜日

設計完了 ATtiny13で人感システム


 


 やっとこ動作を安定させる。

ま~焦電センサーの信号をオペアンプで増しましして、ATtiny13で受け止めて照明をコントロール。で、焦電センサーの信号が揺れている間は点灯時間を延長させています。

で、上記システムの不安定の原因は主にソフト側にありました。delay()をブロックごとに配置してやり、一呼吸置いてやる!なんだか嘘のようだがこれで安定します。あとfor()で回すときに欲張らない事。パイロット用照明とトランジスターへ送る用の信号は同じ動きなのでfor()内で同居させたいところですが、それぞれ独立したfor()を設けてやることでATtiny13への負荷が分散されるような気がします。実際に安定する。

ま~ハード側にも悪さの原因はあった(アンプ信号の発振!!)のですが、過去に経験済みだったので抵抗値の変更で対応。 


おっと!そうこうしていると、また暴走したぞ!!灯るはずのないパイロットランプが灯りぱなしになってしまった。????loopプログラムではないとすると…他にパイロットランプを灯すプログラムは1っか所だけ。そこの出力0の命令の前にdelay(100)で長めのタメをつくってやりましょうかね。 ではでは。

2021年5月9日日曜日

ATtiny13で人感センサー(改02)

 

久々にATtiny13にはまる。当初はすぐできると思っていた人の感知。なかなか手ごわいわ~。

まずdelay()で止めて照明を指定時間灯す方法が使えない。delay()で他の作業も止まってしまう。う~歯がゆい。

つぎに ATtiny13にはタイマーがないらしい。millis()を使おうとしてもうまくいかなかったけれど、そのためか?

 しかたがないのでloopの回数をカウントして時間のコントロールを試みる。ざっくりだけどループのタイミングを計るのにはdelay()を使いましたよ。でもこのdelay()がむずい。すぐにバランスを崩す!結局バランスを保たせるためにあちこちにdelay()を埋め込むハメに! う~手ごわいわ~!!

 今現在も たまに顔をだす不安定な動きは解決できていない。電気の逃げ道を絞りすぎて、実験時の明るさでは問題ないが、暗闇では再起動を繰り返す。かといって逃げ道を緩めると肝心の信号ごと逃げてしまう。。。今度は起動もままならない。

う~手ごわい!

 

2021年5月2日日曜日

アマゾンにて3,000円までというルールで遊ぶ。

 


 

アマゾンで買い物をする。てか楽しむ。

遠足前のおやつではないが、3,000円を握りページ間を右往左往してみる。

で、写真が今回の買い物。UNO互換機(左のやつ)、モータードライバー4点(奥の袋のやっつ)。CNCシールド(赤いやつ)、無線キーボード(前回紹介のやつね)これで3,000円(ホントはちょっとはみ出てる)。てか、お値段以上!それ以上だよね。すげーなアマゾン。

で、UNO互換機がね~、動かない!なぜ? LEDはピコピコと激しく点滅しているから、おそらく既存のプログラムが走っているのだと思う。じゃーなぜ?WINの10だからドライバーの事は疑いもしなかったけど、デバイスマネージャーらしき物で覗いてみるとドライバーが働いてないことが判明。なのでさっそくここからドライバーを(ありがたく)頂く。 結果、う ご い た わ~。

これでCNCルーター(自作)のエンジン部分の試運転が無事?完了しましたよっと。


上記から1か月が経過しているので、今月はモーターを選んでみますかね。