設計完了 ATtiny13で人感システム


 


 やっとこ動作を安定させる。

ま~焦電センサーの信号をオペアンプで増しましして、ATtiny13で受け止めて照明をコントロール。で、焦電センサーの信号が揺れている間は点灯時間を延長させています。

で、上記システムの不安定の原因は主にソフト側にありました。delay()をブロックごとに配置してやり、一呼吸置いてやる!なんだか嘘のようだがこれで安定します。あとfor()で回すときに欲張らない事。パイロット用照明とトランジスターへ送る用の信号は同じ動きなのでfor()内で同居させたいところですが、それぞれ独立したfor()を設けてやることでATtiny13への負荷が分散されるような気がします。実際に安定する。

ま~ハード側にも悪さの原因はあった(アンプ信号の発振!!)のですが、過去に経験済みだったので抵抗値の変更で対応。 


おっと!そうこうしていると、また暴走したぞ!!灯るはずのないパイロットランプが灯りぱなしになってしまった。????loopプログラムではないとすると…他にパイロットランプを灯すプログラムは1っか所だけ。そこの出力0の命令の前にdelay(100)で長めのタメをつくってやりましょうかね。 ではでは。

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