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3月, 2020の投稿を表示しています

今日の1枚

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仕事帰り。 この時季はバスがいい。 寄添うように走るのがいい。 おっと、降りなきゃ。

最終バージョンが組み終わった。

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人感システムのフルバージョンが組上がった。まだ稼動をしていない。ハンダが苦手なのでちゃんと動くかドキドキです。 電圧確認用のボリュームを付けたので何に使おうかと思案中。ま、電池稼動が前提だから意味ないかな?それでもUSB出力のモバイルバッテリーなんかを利用して稼動できれば可能な限り安定した5Vを使えるのだから意味が無いわけでもないかな。

フルバージョン(2020春現在)

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今のところのフルバージョンを組んでみる。 仮配置中ですが空きビンを利用して部品の足を逃します。配線を想像して、部品の最適な配置を行う作業はとても楽しい。あーでもない、こうでもないを時間の許す限り繰り返す。それでも完成すると不満が出る。そしてまた作りたくなる。

ハンダ作業終了

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ハンダ作業が終了。 とりあえず自作レベルでの完了。

明日はハンダ付け

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やっとこ配置が終わった。 明日はハンダ付けだな。

スタンド照明テスト

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なんちゃってスタンド照明に、なんちゃって人感システムをくくり付けて夜中の足もとを優しく照らしてみる。

低消費電力オペアンプを使ってみる。

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低消費電力オペアンプを使ってみる。250μAまで落ちた。ま~、マイコンの回路分は入っていない数字なので何とも言えないけれど300μAくらいで勘弁していただければ嬉しいかも。

基盤は魅せてもイイのかも

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基盤を見せることを考える。 なんとなく基板を立ててみる。イイと思う。アクリルでサンドして什器に貼ってやれば、それなりにオブジェ化し、機能美として成り立つと思う。となるとアナログ回路の大きなボリュームもイイ感じの存在感としてくる。

不織布でなんちゃってマスク

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最近マスクが売ってない。待てどもまてどもである。ハンカチでDIYマスクを作ろうとセリアに行くも、全て柄がプリントされている。おじさんにはちょっと派手である。だめだこりゃ。 で、キッチンコーナーにあった台ふきんの不織布をゲットする。これで立体マスクをDIYすることにする。 ネットには立体マスクの作り方があふれている。それらを参考に型をとる。同じ物を2枚切出す。 前部を縫いあわせる。耳の部分は位置を合わせて穴をあける。穴は四角くて良いと思う。写真は着用した物なので穴が丸まってしまってます。 オジサンは縫物が下手なので、不織布を接着できるのなら、その方が断然ラク。そんな接着剤ってあるのかしらん?てか、ホッチキスでもいいかな。 裏返して、使い捨てマスクの完成。100円 で10枚分のマスクをつくれます。 マスクを買える日が来るまでこれで我慢しますわ。

回路

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廊下の照明用回路を小さく、というかブレットボードのままだと移動が大変。という事っで久々のはんだづけで回路をつくってみようかなっと。配線を考えながら部品をセットします(今ここ)。部品が落ちないようにテープでおさえ、パッキングして部品の紛失を防止します。キャパシタを追加するので設計に変更がでました。今一度配置修正します。

廊下の照明電池仕様

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廊下の照明回路。乾電池とモバイルバッテリーで組む。 本当は100均のモバイルバッテリーだけで済ませたいところだが、ある程度の電流を引出し続けないと眠る仕様なので人感センサーの運用には使えませんな。なので写真の回路で遊んでみます。 あ~、書いている最中に思ったけれど、人感システムをパナの物にすれば待機電流はほぼ流れないと言って良いほど小さい ので、待機中はキャパシタという大きめのコンデンサーの電気で省燃費運転をつづけ、人感センサー反応時にモバイルバッテリーを起こして照明と同時にキャパシタに電気を充電させる方法はとれないものか?むむむ、こんど実験だな! まずは上の回路で探ります。

待機電力をキャパシタで2

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システムの待機電力をキャパシタでまかなう実験はとりあえず成功しました。ま、一晩の間だけですけど。写真の大きな筒2本がキャパシタです。大きなコンデンサーですね。 これでモバイルバッテリーだけのエネルギーで運用できますね。待機電力で消費した電気は照明を灯すときにモバイルバッテリーから補充されます。(※たぶん)照明を灯さなければ電気はキャパシタに供給されないので、玄関や廊下のような、人が必ず通る場所での利用が吉ですな。ちなみにモバイルバッテリーは夜時21〜06時の9時間、LED照明の灯しっぱなしが可能でした。今回はそれと同じ器材を使って必要な時だけ2分間灯すプログラムなのでバッテリー容量は問題ないですかね。 ※キャパシタへの供給電流がそこそこ大きければモバイルバッテリーが目覚めてくれるかもしれません。 ちなみに電気を供給する、つまりモバイルバッテリーが目覚めるタイミングを見てみると、人が近づいて照明(LED群)が 灯りますが、その時はまだキャパシタの電力が使われます。キャパシタの電気がある程度消費されてはじめてモバイルバッテリーが目覚めます。

リレー

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マイコンでコントロールする照明にダイソーの500円モバイルバッテリーを利用したい 。が、マイコンは消費電流が小さすぎてモバイルバッテリーが機能しない。仕方がないのでマイコンの運用は乾電池で行うことにして、消費電流の多い照明だけをモバイルバッテリーで運用することにする。つまり、乾電池稼動のマイコンによってモバイルバッテリーに繋がった照明をリレーでスイッチングすることに。 あれ?5Vリレーに5Vを与えてもコイルが励磁(レイジって言うらしい)しない。マイコンからの信号では電流が足りないらしい。なのでトランジスタで乾電池の元気な電気をリレーに送ってやることで問題解決。 プログラム側の問題では、なぜかタイマーが1分程度しか機能しない。1分過ぎると照明を消して睡眠に入るマイコン。原因がよく分からない。で、タイマー自体での解決を諦める。タイマーは1分程度の時間なら機能するので、FOR文で1秒間の照明点灯を繰り返しで120カウント分回すことにする。ちなみにアナログ出力ではダメだった。digitalWriteをFOR文で回すが吉でした。これだとどれだけ長い連続運転もいけるかも!ま~変数の型があるからそれは越えられないかな? で、リレーを使って思ったのは、動作音が妙に心地良い。ポワ~ンの調光もいいが、パチ!って~のもイイ。まるでマジシャンが指を鳴らして照明を灯すような心地よさ。 これは作った者しか判らないかもしれない。自分でつくった料理がおいしいように、電子工作もまた同じで、自分で試行錯誤を重ねた完成品はエコひいきの塊です。