なんちゃってIOTを考えている。ま~得意の ESP-WROOM-02を利用するのであるのだけれど、やはり電気を食うのである。電池で何日も稼働したいという事には不向きなのである。ソケットで24時間リアルタイムで情報を送りたいという事ならコンセント電源なり、専用電源なりを設けるのでしょうが、朝昼晩の日に数回、数十ビットを送るだけの利用頻度の場合はどうすりゃいいの? 私の結論は、使う時だけ ESP-WROOM-02を起動させる。起動させるには焦電センサーや磁気センサー、場合によってはボタンスイッチを利用して ESP-WROOM-02用の電源をマイコンで制御してやるという回路を設けること 。 ESP-WROOM-02は電源さえ供給してやれば勝手に起動し、勝手に無線ランを認識してくれて、送信後は適当に電源供給を終了してやればいいでしょうから、簡単ですかね?難しいのは安全の確保とか、どこに何をどう送るかとかですかね。マイコン側では ESP-WROOM-02の電源コントロールと、自らの居眠りモードの管理と、情報の管理ですかね。 ま、難しいことは抜きで、とりあえず省エネ運転の実験をテストしてみますかねっと。