nodo.js:ライブラリーをつくる

https://dl.dropboxusercontent.com/u/219436/node.js/handson/build/html/intro/module.html
nodo.jsの日本語教科書からです。個人的なメモを残しておきます。


/**
 * math module
 */

// This function is exported.
exports.add = function() {
    var sum = 0, i = 0, args = arguments, l = args.length;
    while (i < l) {
        sum += args[i++];
    }
    return sum;
};


これがライブラリのつくりらしい。
関数をexports.addに設定している。

注意1
argumentsって引数を管理するJavaScriptのオブジェクトでしたわー!知らない間にそんな便利な機能ができてたのね。引数の指定がないからおかしいと思ったんですよ。
よってargs.lengthは引数の個数を数えてるんだって。
注意2
JavaScriptのクラス処理とは違うなー!!
下でも記してるけど、exports.add=function(){ は決まり文句で、呼出しでライブラリー名.addとすれば覚えやすいかなー。






$ node
> var math = require('./math');
math module loaded
> math.add(1,2,3);
6
>

で、上がmathライブラリーの呼出し
require('ライブラリーのパス')ってころらしい。

注意1
var mathにexpotsオブジェクトを内包しているらしい。
よってexports.add(1,2,3);ではなくmath.add(1,2,3);となる。
注意2
でもこれはコマンドだよね。

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