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3月, 2021の投稿を表示しています

10年前のサイバーショットで動画を撮る

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  家に使わなくなって久しいDSC-WX50(ソニーのサイバーショット)があった。で、久々に撮ってみた。撮るといっても写真じゃなく動画である。スマホの映像は数字だけは高性能なのだが、どうもそれが嘘っぽく思えるほど映りがよろしくない。ま、私の安売りスマホ限定の話しなのだが、とにかくそう思える。 たしか?10年前のカメラだと思う。撮ってみた。いいわ!マクロで5センチまで寄れるのがとてもイイ。ただオートだとなかなかマクロ判定してくれない。手動でボタンをポチポチと2度ほど押すことでオートフォーカスの決め打ちが完了する。ちょっと面倒だけれど自撮りするわけでもないので良しとする。ちなみにそのようにマニュアルで決定したピントは動く物にも追随してくれる。 ただ、バッテリーの持ちが悪い。劣化と元々の性能が低いというWの悪条件が重なっている。 それともう一つ。操作のためのクルクル回るボタンが壊れかけているため(いや壊れている)不用意に操作を行うと、ボタンを押し込む前から決定されたり、回す前から項目が暴走したりとご老体状態です。っま、それも個性として受け入れてしまえば、ますます可愛いサイバーちゃんです。 頑張れサイバーちゃん!これからもよりしく頼むぜ!

コインホールダー 本番編

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  3Dプリンターの練習です。お題はコインフォルダーです。財布に入れて使います。コインフォルダー、使ってみたけどいいかもです。 3Dプリンターの事は よくわからないが、まずは3Dソフトで形状をモデリングをしてみる。事前に描いた図面をベースにあーでもない、こーでもないを繰り返す。コインの収納性能を上げるためには?プラスチックの強度とかなんとか考えるとけっこうなトライ&エラーを繰り返すことになる。ま、それが楽しいのですがね。 その後スライサーというカテゴリーのソフトで3Dプリンタ用の形式に書き出すことで出力が可能となるようです。私はCuraという無料ソルトを使いましたよっと。  で、完成したのが ↑ これ。 財布に入るサイズで、可能な限り小銭を収納できる設計としたつもり。 結果、自分の財布に最適化できましたよっと。 ん~楽しいわ~。        

3Dでコインホールダー

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  コインのホールダを出力する。想像だけでは細かな部分のサイズ感がつかめないのでテスト出力で探る。ん〜いい感じ。しかし剛性不足で10円玉がはずれてゆく。 改良かいりょ〜っと。

ベアリング設計の調整

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  ベアリングをつくり直しました。リングと球とのクリアランスを0にしました。ちょっとムリがあるのか、回転と言うか転がりと言うのか、動きが重いです。しかしガタツキがまったく無いので、設計通りの精度が出ていると思われます。 素晴らしい。 写真は付属のスライサーで出力した物です。なぜかテーブルからはがした面が汚いです。薄過ぎたのかな?