あ~長かった!My人感システムのひと区切り、ハード的な完成です。
いままでパナソニックの焦電型赤外線センサーを使った回路を使っていました。手軽に高性能を利用できるのはありがたい事なんですが、それだけに感動が薄かった。
で、パナの性能を目標に一からつくったのが上の回路。電子回路の知識がほぼゼロの時からの構想だから5~6年掛かっての完成です。もちろん数年離れたりしています。
低電流の高性能のオペアンプでmAからμAを実現しました。システム全体の待機電流は150μA~300μAです。パナと同程度だと思います。ま~Myシステムはマイコンを含んだ(全部で350~400円くらい?)数字なので比較は難しいです。
ハードの区切りは付きました。ソフトはもうすこし完成度を高めたいと思います。人が動いている間は消さないプログラムがイマイチ信頼に欠けます。その辺を調整ですな。
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