鶏胸肉をサクラで燻製にしてみた。
燻製の道具は持っていない。ダンボールを使い、100円ショップで買った網を駆使して、なんとか燻製ボックスをつくる。
隙間だらけ、というかスカスカで熱なんか逃げっぱなしな感じ。これで果たして肉に火が通るのか?てか、ダンボールって紙だよね。んーなんかダメ元感がすごい。
1時間ほど燻しただろうか。煙がほぼ出なくなった。でもまだ炭に勢いがあったので今しばらくそのままで鶏に熱を伝える。でも不安。
で、切ってみる。あれ?火がギリ入っている。うまい。チンすると水分が肉を浸すほどジューシーだった。塩をふって妻と頂く。てか、かぶり付く。桜の香りコーティングは鶏胸肉をご馳走に変える事を知る。
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