先日3ヶ月に一度の車のオイルを交換しました。その際、いつものDCM印オイルからビバホームで売ってる激安オイルに変えてみました。安全・安心を謳うマークなどは特になしです。嫌いな言葉が「安全・安心」なのと。車も古いリッターカーですからね、自己責任で4リットル2,000円以下(税別)のオイルを手にしました。
いつもはエンジンオイルを換えると車から回転の滑らかさが伝わってくるのですが、今回はそれがありません。硬いオイルなのがそうさせているのでしょうか?反面ちょっとだけ、いやほんのちょっとだけパワーが上がったか?というかそう思いたいだけかも?その程度の違いがあるのか無いのかというくらい変化なし。 3気筒のガサツなエンジン音は今日も元気にガサツな雑音を響かせます。
意外と知らない人も多いかも知れませんが、札幌市は廃油を家庭ごみで出せます。私の場合はスーパーで配っている小さめの買い物入れダンボールを手に入れて、ダンボール箱+ビニール袋(大)+新聞(ちぎり加工)を使います。そのセットに廃油を抜き入れて、あとは有料ゴミ袋に入れてゴミの日を待つだけです。
家庭ごみに出すにあたって、出る廃油は3リットル程度ですので上手く処理すれば小さな有料ゴミ袋でも大丈夫な量です。私は清掃者の方が判るように「排エンジンオイル」と記しています。もちろん漏れはご法度です。
あと、エンジンオイルの交換ですが、これも意外と自分ではできないと考える方が多いと思います。私もそうでした。でもやってみるとけっこう簡単です(FF系コンパクトカーの場合)。ジャッキアップも必要なし。ハンドルを右に一杯に切って底を覗くとエンジン底のオイルパンに手が届くはずです。 オイルを抜くボルトを外せばオイルがどバァ〜っと出てきます。詳しくはユーチューブに溢れています。
注意は1点。オイル抜きのボルトは決して強く締め付けないこと。ここにヒビが入る、ネジ山が潰れるなどの破損はオイルパンんごと交換です。 軽めに締めて後で確認して漏れていたらもう少し締め増しするくらいの方がいいのかもしれません。
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