わが家の温度サーバーにつながらなくなって久しい。なんだかんだと忙しく、やっと温度サーバーメンテの時間が取れた。メモリーを使い切って落ちたか?と考えた私し、ハードの再起動や温度用のnode.jsの入り切りで様子を見るもダメ。で、しばらくの間の放置となりました。
やっとやる気と暇が一致してやってきたのでしゃーなく設定を覗くと、見なれぬmacアドレス、なに?だれかが私の家に入り込んでる?それも今現在の進行形で?たぶん私の勘違い、と思いたい。家のどこかにランダムMACアドの設定で繋げている子機がいるに違いない!という事にしておこう。で、それはそれとしてこれを機セキュリティーってやつの強化を図ることにする。
とりあえずハード固有のMACアドレスに、いつも同じIPアドを紐づける。さらに知らんMACアドを入れるな!という設定をポチる。しかしここからハマった。
BBBの温度サーバーは中継器のLanに刺さっているイーサーネット。最近の家庭用ルーターは無線ラン前提だからイーサーネットの項目が無いんですわ。(←見落としかも、けっこう探したけどね) なので子機の有線ランのMACアドの参照ができない…。別に「知らんMACアドレスはいれるな!設定」を外せば問題解決なんですがね。ルーターにBBB固有のハード番号を指定していない(できない)からブロックされてしまいます。それだとガードが甘あまで怖い。
ちょっと悩んだんですが、一時的に 「知らんMACアドレスはいれるな!設定」を外し、BBBのcloud9をブラウザーで開き、ターミナル機能のタブからifconfigを参照すればMACアドが判りました。めでたしめでたし。BBBのcloud9ってほんと楽だわ~。
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