チャリはダイエット向きか?という記事を読む。
10月から自転車に乗ってダイエットに取り組んでいる。当然雪の季節は乗れない。その間の台替え案はない。で、6月まで10Kgの体重減。気になっていた腹まわりの脂肪が減った、気がする。実際ベルトの穴がいい意味で足りなくなった。
できるだけ身体をイジメるコースを選ぶ。もちろん続けられる事も意識したコースでもある。最初の1週間は我慢のペダリングだった。辛くても「がんゔぁる!」と決めたので、きつい登りで自転車を降りても、なにせ毎日コースに出ることが何より大切。で、その期間が過ぎたころから変化を感じる。選択ギアの違いや、登り坂の克服。体重の微小な変化。ももの筋肉のハリ。汗の質などなど、小さな変化が楽しい時期が長くつづく。
自転車の楽しみ、というかご褒美は下り坂。登った分だけ下りが気持がイイ。至福の時を長く味わうためゆっくり下る。
自転車はカタチから入る人には出費はデカいと思う。チャリ20万円以上とか平気で売られていて、ハマる人はダイエットより愛機としてハマって行くのだと思う。ちなみに私の愛機は20年前のミヤタ自転車。マウンテンバイクもどきタイプの安物である。それでもアルミフレームで、ほぼ新品のまま車庫で寝ていた。妻の自転車である。妻がもう乗ることはナイ!と断言したのでタイヤをオンロードタイプに替えて私が利用している。
タイヤはオンロードタイプに交換 |
てな事を待ち時間にスマホでタイプする。若い方には当たり前過ぎてピクリとも思わないのかもしれないが、まったくいい時代である。
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