急きょ、定時での音声案内が必要になった。もちろん安くて丈夫なやつである。(ま〜、だからと言って特に具体的なしばりは無いのだが。)
DFPlayerMiniという電子工作用の激安プレーヤーの存在を知ったので、早速アマゾン先生に届けてもらう。中国製で時間が許せば、1コインの範囲で買えしまう。国内販売のものだと安くて1,000円ほどか。
どうやら利用方法は2つあるようだ。一つはDFPlayerMiniのピンにスイッチを付ける方法。各ピンにそれぞれ動作が割り当てられており、目的のピンをGNDに落とすってやつらしい。この方法を最初に試した。5Vで動いた。なぜかボリューム操作の長押しには反応しなかった。音量初期設定はMAXのレベルなのか結構うるさい。小さなスピーカーから破れた音が出た。ということでアンプ内蔵を確認できた。(すげーな)
もう一つの方法は、Arduinoなどによるシリアル通信での操作。本家のプログラムのお手本がソフトによるシリアルを使っている。なのでArduinoをいつものようにハードシリアルでパソコンと繋げられますヨという嬉しい内容になっている。
ちなみにArduinoからの電源供給ではなぜか3.3Vで綺麗な音が出た。
使った感想。。。まだ作業途中なのだが、イイ感じ。これは使えるな!そう感じましたよ。私、電子工作は久しぶり。LEDをカチカチさせるところからリハビリしました。最初はまったく動きませんでした。ハマった原因は、まさかの私物電線の不良。メンテは大切ですな。
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