ガーベラって秋のイメージだったんですが、春にも咲くんですね。
ひっかかった物をダラダラと記します。
カブの荷台に定番のBOXを設置しています。定番とはアイリスオオヤマの鍵付きのBOXです。しかし私のBOXは数十年前の物で、ベルトを通す穴数も左右に一ヶ所づつあるだけです。鍵も付いてません。当初は底に穴を開けて金具で締め付けて…と考えてましたけど、もうちょっとだけ大切にする期間があってもいいかなと思い100均の荷造りベルトで固定しました。しかし100均の荷造りベルトは締め付けが貧弱です。悩んだあげく、家にころがっていた荷造り用の締付け部品を使いました。なんだかカッコ悪いけど、それをまったく気にしないカブproらしさがイイ感じです。
先日のusb取り付け作業時の…カブから電源をひっぱってる写真です。本来なら同じソケットを用意してからの作業なんでしょうが、いろいろ余裕が無いので、平型端子を個々でつないで実験的に問題が無いか様子を見ている状況です。いろいろ余裕ができたら同型ソケットを用意しすることにします。もちろん写真の状況のあとで安全に配慮した処置を施しています。
黄色線が本来のラインです。カプラーを外したので別れた回路を平型端子つないでいます。線の色に意味はないです。
カプラーはメインスイッチ(バイクの鍵を挿すところ)の直下にあります。そこのアクセサリー電源から電源を拝借しています(青線)。なんででしょう?こういう作業ってホント楽しいですよね。
つぎは…古い収納BOX(アイリスオオヤマのたぶん20年以上前の物)を穴を開けずに安価に固定したい作戦の話です。
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100均製でチャチャッとつくった簡易の荷台座面。 荷造りバンドで固定 |
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ベロをカブプロ(aa04)のシートと荷台に挟めて固定 |
カブプロ50のライディングポジションが合わない問題。正規の位置に座るとギアチェンジで足がつる(体格が大柄なので仕方がない)。なのでお尻を荷台の方にずらす。荷台の鉄製のステーが尻を支えてくれるが、硬い。当然乗り心地は悪く、悪路や長い時間はムリ。
日頃からこの問題に対応できる何かイイ物は無いか?と考えていましたが100均にありました。なんて言うのこの床用のクッション。写真の厚い層を荷台側へ。ベロをシートと荷台ではさみ簡易固定。お好みでクッションをシート上に追加(写真左側の状態)
見た目はガッチャイが好奇心優先です。ま、結果が良好で、更に気が向いたら合成皮でカバーをつくるかもね。
カブのオイルを初めて交換。アレ?出てきたオイル、結構キレイだな〜。
まぁイイさ、リッター1,000円程度のオイルをいれる。結果、エンジンフィーリングは…変わらん。
メーカーの指示には0.8リットルの指定がある。とりあえず0.7リットルを入れ、アイドリング後にゲージを確認。オイル量は適正目盛りのど真ん中。とりあえず良しとする。あとはちょくちょく確認で様子みです。
週に何度か近所をチョロっと乗ってるイメージだったけれど早くも100キロも乗ったんですね。ガソリンの量がちょうど半分です。ということはざっくり1リットルあたり45キロ程度の燃費です。丁寧に乗ればもうちょっと伸びるのかな?