人感センサーの回路からコンパレーターをはずしました。どうにも測定の電圧数値が安定しません。なので制御の設定も今ひとつ信頼できない状況でした。
でオペアンプからの出力を直接マイコンに入れました。途中LEDにも分岐させて光でオペアンプの働きを覗いてみます。具体的な数字は判らないですが、対象の動きに応える光の強弱を視覚で捉える感覚はけっこういい感じ。
例えばマイコンで上下端を両方捉える設定だけど、下ばかりに反応してない?(マイコンの信号の端の定義を理解していないので、勝手に判断してます)。さらには、新たなプログラムオを試す時にオペアンプの働きを光で随時捉えているのでマイコンの反応が遅くてもストレスのレベルが下がります。例えばセンサー感知が弱い領域がわかるので作業のトライアンドエラーのときには助かります。
ちなみに
LED右は、マイコン復帰のサイン
LED中は、仮照明(動き確認)
LED左が…オペアンプの出力信号
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